参考にしたい！おしゃれミュージシャン

私服が見えてこない

芸能人って、基本私服が見えてきません。
日本の芸能人は、ほぼ衣装なんだもの。

しかし、男性ミュージシャンは、割と私服です。
しかもミュージシャンは、大抵モテる！

おしゃれの参考にしたい、男性ミュージシャンを集めました。

小山田圭吾（コーネリアス）

世代的に、挙げなければいけない。避けられない。
1969年生まれです。

APEを流行らせたのは、彼と言っても過言じゃない。
渋谷系と裏原系というファッションの流れを作った重要人物、今もとてもオシャレだと思います。

若い人にはピンと来ないかもですが、カリスマでした。
ファッション誌の表紙になりまくりで、男の好きな男だったんです。

代表作ってなんだろう。「point」になるのかな。

全て、40歳を過ぎてからの写真。
良く映っているものなのでしょうが、オシャレなオッサン。

星野源（SAKEROCK）

私の周りのおしゃれ女子から異常に人気が高い、星野源。
1981年生まれ、大人計画に所属し俳優業も。

「好きで楽なものを適当に着た結果、おしゃれが生まれた」感。
これくらいの気の抜けた感が、おしゃれ女子から好かれる気がします。

（実際、めちゃくちゃこだわっているかもしれませんが…。
そのこだわりを感じさせない、自然体に見せられるというのは、強み。）

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地獄でなぜ悪い　星野源

シンプルにＴシャツ＋カーディガンorパーカーが多いです。
よく見るとちょっと凝ったカーディガンやシャツを着ています。
嫌味がなくて、いいですね。

野田洋二郎（RADWIMPS ）

ロッキンオンジャパンに掲載されるバンドの人達って、基本おしゃれですよね。
アイドルや俳優より、平均的にオシャレなんじゃないでしょうか。

ロキノン系代表として、野田さんをピックアップ。

帽子など小物も効果的に使い、全体的にルーズにまとめる。
原宿にいそうな、個性的なファッションです。
一昔前に「サロン系」なんて言われた系統に近い気がします。

プライベートでも仕事の時とほぼ同じ系統のファッションで原宿系だったのですが、最近はシックになってきている気がします。

人間、年をとりますからね。趣味趣向も変わるさ。

左の人ですよ。
Xと○と罪と (通常盤) RADWIMPS

右から二番目の人ですよ。
確かに、若い子に憧れられそうな系統ですよね。

一番右ですよ。

基本的に、丈が長いとか胸元が広く開いているとか、ルーズな服が多いです。
白シャツを着るにしても、丈や袖が長かったり、身幅が広かったり。

長岡亮介（petrolz）

東京事変の二代目ギター・浮雲、と言った方が通じるのかも。
長岡さん、自分の雰囲気を持っていて、とてもオシャレだと思います。

小顔でやせ形、スタイルも非常に良いので、服が非常に似合います。

左の人ですよ。自転車大好き。
中目黒で見た気がするんですよね、気のせいかなあ。
SIDE BY SIDE　PETROLZ

鳥持ってる人ですよ。独特の雰囲気がありますね。
ストリートスナップされた時に、服のブランド欄に全部「もらいもの」「古着」って書きそうなタイプではありますね。

右の人ですよ。やはり小顔。

オンリーワン系なので、そうそう真似はできないけれど。
こんなにも「俺は流行に流されない」オーラを出し、自分時間で生きていそうな人って珍しいと思います。

以上になります。

私の好みも入っていますが、４人選んでみました。
ジャンルがかぶらないようには、努力してみました。

最初にも書いた通り、ミュージシャンってオシャレな人が多い印象です。
俳優やアイドルと違って、表に出る時に衣装が必ずしも用意されない人がほとんどなので、私服がわかりやすいというのも、面白いところです。

参考になれば、幸いです！