気分だけは春物!

いつのシーズンも、気分だけは先行します。
個人差はありますが、もう気分だけは春物!な方もいると思います。

セール前にクルーズ(ホリデー、プレ)が展開されるから、余計ですよ。
私は大抵、セール前の買い控え時期にまんまとクルーズを買い、セールの時にはすでに予算が無い。

季節が追いつくのは、大体3ヶ月は先だってのに…。
いくら気分は春と言えど、まだ春物も並びきっていないし、なにより寒いし。

ああ!しかしどうすればいい、この春への滾る思い!

でも変わった気分は元には戻せない!ということで…

真冬から春を先取る方法を3つ、提案してみます。

 

 

1.寒いけど、薄着の部分を作る

単純に肌を見せることで、春夏感が出せます。
主に3首…首、手首、足首です。
でも、肌を出すのが一番寒いんです、わかります。

直接肌を露出しなくても、部分的に装備を薄くするだけでも見た目の印象は随分と軽くなります。
クソ寒い中、いい大人が肌を出して頑張っていると(…いい大人になっても、おしゃれは我慢っすか。誰得?)などと邪悪な感情が心に浮かぶのは、私だけでいいです。

一番やりやすいのは、足首部分を活用することだと思います。

冬よりもパンツの丈をロールアップなりで少し短くし、靴下でアピール。
靴下を春らしい色や柄にするだけで、随分印象が変わります。
周りは革靴やブーツで、足下はどんより暗いですから、結構目立ちます。

同じ青や緑でも、春らしい発色の良い色味をチョイスして、冬との差を。

これは手軽でお金もあまりかからない方法なので、お勧めです。

 

季節の変わり目、靴下は非常に重要な仕事をします。
少々高価でも、勝負靴下は何足か欲しい。

 

2.靴やマフラーを白にし、色を軽く。

小物やその他の部分で、白など春を感じさせる色を取り入れましょう。
他がいつもと同じでも、ひとつが真っ白になるだけで印象がガラリと変わります。

例えば、マフラーやスヌードを、白にすると、パッと明るくなります。
顔に近い場所だからか、色が変わるだけで印象が大きく変わります。
素材はウールやカシミヤでも、色だけで十分な程です。
アウターが暗い色なほど、逆に目立ってキレイです。

 

パンツを明るくするのも、結構目立ちます。
素材が綿になると、2倍ほど軽く明るく見えます。

靴やバッグを明るくするのも、手軽に春夏感が出せる技。
さらに布素材だと、より軽い!

 

大抵、アウターは色も暗いし、質感も重めです。
アウター部分以外に春色を用いて、軽い印象にしましょう。

色には様々あって、同じ青でも春の青と冬の青とあります。
大抵、冬の色は深みがあり暗めのトーンで、春の色はクリアーで明るいトーンです。
色を選ぶ際には、きちんと「春の色」を選びましょう。

 

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この靴はソールが明るいので、春夏っぽく映りますね。
これくらいの色目なら、秋も春も上手く活用できそう。

 

3.質感にもこだわってみる

色とセットで押さえたいのは、質感。

同じ色でも質感(素材)が違うと、ガラリと印象が変わります。
白いパンツでも、ウール素材の厚手のものと、薄手の綿素材のものだと、全然印象も違います。
色だけでなく、素材感も春らしいものにできると、春夏感が演出できますよ。

靴も、レザーより布製のものの方が春夏っぽさを感じると思います。
バッグも、レザーのトートより、帆布とかの方が見た目に軽い。

色と合わせて、素材感でも調節できれば、もう自由自在ではなかろうか!

 

シャカシャカ・つるつる系素材は シーズンレス。

 

 

春先取り、簡単3テクニックでした。

私自身、この3つを気温と相談して段階的に取り入れていきます。

靴下で主張する、これって手軽だと思うんですけど、男性は意外に活用していません。
値段とか取り入れやすさの問題じゃなくて、あまり意識がいきにくいところなのかも…。

この3連休、全国的に寒くなるそうです。
まだまだ寒さは続きますが、そろそろ春の準備もいかがでしょう?

参考になれば、幸いです!

 

無双シリーズってあんまり頭使わないので楽です。
私は前作でゴッドガンダムを使いました、

 

 

■個人的 買い物日記■

母に頼まれて、久々にヤフオクで落札をしたのですが、
出品者が超ルーズで常識が無くて、日々イライラしています。
評価は悪くはないだけに、謎なんです。
でも届いた物が良品だろうが、良い評価は絶対に付けないぜ。

…という愚痴でした。すみません。