大人の男なら、良いレザーシューズを!
学生のうちは必要性を感じないかもしれないけれど、
社会人になって、大人になれば、レザーのシューズは必須
ドレスコード云々を抜きにしたとして、
オシャレするにあたっても、レザーシューズが欲しくなるもの
きちんと見えますし、格好良く決まりますしね
今日は、お気に入りのレザーシューズを探すための
レザーシューズブランドをいくつか紹介します!
何度かに分けて紹介します、今回はその1です
★TRICKER’S (トリッカーズ)
有名ブランド、トリッカーズです
英国の王室御用達という、伝統ある靴メーカーです
トリッカーズといえば、ウイングチップのブーツが有名ですが、
シンプルなツルンとしたタイプや、サイドゴアなど、
ブーツ、ローカット共に、とても種類が豊富!
型が同じでも、ソールの素材が違ったりと、
種類はかなり豊富なので、用途に合わせて選べます
基本的に、クラシックなデザイン・フォルムなので、
若作り感も出ず、オヤジ臭くなく履けるのが魅力です
★CHRISTIAN PEAU(クリスチャンポー)
http://atelier103diary.blog110.fc2.com/blog-entry-139.html
名前に反して、日本の靴メーカーです
最初、「見た目もろヨーロッパなのに!?」と思いました
クラシックでヴィンテージライクなデザインが多いです
上の写真はトカゲの革で作ったシューズで、
この独特の質感は、ブランドのひとつの顔となっています
もっとツルンとした、履きやすい革を使ったタイプもあります
ローカット以外に、ブーツも作っていますよ
型としては、ちょっと個性的だと思います
シルエットは基本的にシャープで、今風な印象を受けます
(形自体はクラシックですが)
「おしゃれ靴」オーラが強く、気を抜くと服が負けます
★CHURCH’S(チャーチ)
イギリスを代表する、歴史ある靴メーカーです
ジェームス・ボンドはここの靴を履いております
品質も高く、長年世界で愛されているメーカーで、
靴好きの男性に、熱いファンが多いです
様々な型を展開しており、ブーツ、ドレスシューズ、
スリッポン(オペラシューズ)、ローファーなど豊富です
実物に遭遇すると、「きっと良い靴だろうな」と思わせます
どれも上品で、紳士の雰囲気が漂っております
きちんと手入れをして、長く履きたい靴です
様々な型があるので、こだわって選べます
オヤジでも十分イケますし、オヤジにファンが多いです
★Paraboot(パラブーツ)
最近人気の高い、フランスのParabootです
ちょいとゴツめ、丸っこいようなシルエットのイメージ
CHAMBBORDという型が有名です
雨でも履ける!というのが売りの、レザーシューズ
Parabootの象徴のような存在と成っています
パッと見は、Dr.マーチン並にごつく見えますが、
案外合わせやすくて、きれいにまとまりますよ
よりスマートなシルエットのシューズもあります
ローファーやブーツ、スニーカーなど種類は豊富です
年齢に関係なく、長く愛用できる靴が揃います
手入れや修理をして、長く愛用したいシューズです!
今回は4つ!
伝統的なメーカーがいくつもあり、絞れませんでした
クリスチャンポーだけ異色ですが、
海外の伝統的メーカーだけだとアレかなと思いまして。
レザーは馴染んでいくものなので、
最初は靴擦れをしても、諦めないでください
私自身の経験上、かかとの擦れや、幅の窮屈さなど、
数回我慢して履いていたら、平気になること多数です
シューズブランドの紹介、続編もそのうち書きます
靴好きのみなさま、ぼんやりお待ち下さい!
ブランドがたくさん掲載されているらしい
■個人的 買い物日記■
女も大人になると、ヒール靴が必要になります
私も、もうスニーカーばかり履いていられません…
私は踵の皮が弱いし、幅は広いし、爪は弱いしで…
ヒール靴がとにかく苦手で、避けてきたんですが、
最近は頑張って、履く努力をしています
ヒールを履くと、相当スタイルがよく見えます
女性を評価する前に、ヒールの高さを調べてください
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