おしゃれは足下からの意味
ググると諸説出てきますが、
おしゃれ=良い靴を履いている、ではなくて
簡単に言えば「気をつかえ」ってことだと思ってます
以前の記事でも書きましたが、
靴の善し悪しなんて素人には大してわかりませんし…
経験と知識がない人なら、合皮と本革の違いもわかりませんよ
値段とか、ブランドの話じゃあなくて「手入れ」の話
底が削れてたり、汚れたままだったり…
靴って、知識があり尚かつ意識していないと
ケアってしませんよね?
多分そういうところだと思います
おしゃれな人は、高い服を着るだけじゃあなくて、
頭から足下まで気を使って然るべきです
GUCCIの革靴履いていたって、ツヤがなくて
底が減っていて再度が擦り切れて、泥がついてたら?
……台無しですよね
まるでブランドネーム重視してGUCCI買っただけ…
まさに「宝の持ち腐れ」「身の程知らず」であり、
これこそ「おしゃれは足下から」ではないでしょうか
この靴の素材、値段は…?写真じゃ難しいですね
足下で、おしゃれの意識を量る
足下まで気を遣えている
=おしゃれの知識と意識がある
そういう意味と捉えております
だから、最優先にお金をかけろっていうことではなく
・ケアをしろ
・洋服に合う靴を選べ
だから姿見は玄関にあるべきなのですね
靴まで入れて、ファッションですから!
全身を確認しなけりゃ恐ろしくて外に出られません
革靴を履くなら、必須アイテムもたくさんあるはずです
新橋に靴磨き屋さんがたくさんいたのは、意味があります
気を遣え(時にはケアに金をかけろ)ってことでしょう
洋服は定期的に洗濯もしますし、クリーニングにも出します
でも靴のケアって目が行きにくいです
靴にまで目が行き届いてこそオシャレってね
「おしゃれは足下から」の意味は…
高い靴を履いてこそオシャレ、ってことではありません。
「自分の洋服に合った靴を、きれいにケアして履きましょう
もちろん、TPOはわきまえて!」
そういうことと捉えれば良いかと思います
そういう意味では、「オシャレは足下から」は正しい。
靴のケアとチョイスに気をつけて、おしゃれに近づきましょう!
革靴のケアは難しいですよね
◆個人的 買い物日記◆
この秋冬、生まれて初めてモッズコート購入(カーキ)
絶対似合うと激推しされ、デザインが少し変わったのを…
今まで買わなかったのは「みんな着てる」からでしたが
買ってみると益々気になります、みんな着てるわ……
だからモッズ着るときは、頭から足まで気合入ります
気軽に羽織れそうと思ったけど、逆に大変です
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