ロックテイストが来ている
モチーフとしてはスタッズが多くのアイテムに取り入れられています。
ハットやバッグ、スニーカーにまでありとあらゆるアイテムにくっついてます。
NYのアクセサリーショップ「BESS」のシューズ&ウェアのラインがスタッズだらけ!
どのモード雑誌でも大きく取り上げられています。これは売れる。
今シーズン、ファッションに興味のある女子ならば、
スタッズ、スパンコール、チェーン、こういったモチーフには敏感。
これらを上手く取り入れていると、オシャレと思われる可能性は高いです。
男性ファッション界で流行っていなかろうが、女性は女性誌しか読みません。
基本的に、女性誌の流行が全てです。
「おしゃれに気を使ってるな」「興味があるんだな」と思われたければ、
男女共通、もしくは女性の間で注目されているものを取り入れるのが吉!
上に挙げた三つの中で取り入れやすく、一番旬なのは、スタッズ。
しかし、スタッズ、ロックテイストは男性には難しいもの。
これはやりすぎ、やりすぎ!
うっかり多用されたものを持ったときには、
ギャル男なのかマジロック男なのかと誤解を招きかねない。
レディースには多いレザー×スタッズのアイテムは、
男性が身につけると、結構マジっぽくなるので危険だと思います。
特に安っぽかったりすると最悪です。オススメしません。
そこで安っぽくなりにくく、安全なスタッズの取り入れ方を考えました。
大人のスタッズとの付き合い方。
1,ツヤ消しタイプを取り入れる
WIZE&OPEのスタッズウォッチ
ちょっとおもちゃっぽい感じがちょうどいい。
「俺は本気ロック野郎じゃないぜ!」とアピールできます。
マットなスタッズがさりげない。やはり小物だと取り入れやすいです。
2,ツヤ消しタイプを、上品アイテムに取り入れる
ナノユニバース取扱い「one gravity」
服に取り入れるにはさらに難易度が増します。
スタッズがハードな印象なので、白シャツという「いいヤツ代表」的存在に組み合わせられたものなら、なんだか安心。
実際これ、おしゃれだと思います。
羽織る際にも、上からニットを着る際にもいいポイントになります。
このシャツにグレンチェックの細身パンツ+カーディガンなんて、オシャレですね。
他にも、
ヒステリックグラマー:スタッズがあしらわれたカーディガン(グレー)
はなかなか良かったです。
スタッズ、ベルトに取り入れられているものが多いのですが、
きれいめ、モードなイメージでいきたいのであれば、細ベルトでスタッズは1列のものを選ぶのがポイントです。
上手く取り入れれば、おしゃれな印象がグッとアップするモチーフです。
今シーズン、挑戦してみてはいかがでしょうか
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