アップサイクルというらしい
家の片付けなんかをしていて、
「捨てるの勿体ないなあ」と思うこと、ありませんか？
私はしょっちゅうで、
丈を直すために切ったパンツの端切れがいつも勿体ないし、
ブランドの凝ったタグも勿体ないし、
きれいなショップ袋など、ついとっておいてしまいます
引っ越しや模様替えで、まとめて捨てるんですが…
なんか活用出来ないかなあ…いつも思ってしまいます
そんな、もったいない屋さんに教えたいブランドが。
本来はゴミとして捨てられてしまうような物を、
別の新しいアイテムとして復活させるブランドをご紹介します
NEWSED（ニューズド）です
ゴミ箱はフタがないとね
★蘇る”ゴミ候補”たち
NEWSEDは、ゴミとなってしまうような物を使い、
新しいアイテムとして、生まれ変わらせています
アクリル板の残りを組み合わせて作ったバッジやピアス、
学校の椅子の背板を使って作るハンガー、
シートベルトの素材感を活かした蝶ネクタイ…
どれも「なるほど」と唸ってしまうようなアイテム揃いです
★シートベルト素材の蝶ネクタイ
シートベルト素材を使った蝶ネクタイ！
シートベルトってどれも同じに見えて、実は素材感が様々だそう
それぞれの特性を生かし、柄を載せて、蝶ネクタイに。
ハリと光沢感のある素材ですし、高級感が出そうですよね
これ、結構キマると思うんです
いい発想だなあ…と一番感心しました
★マグネットに姿を変えた”ペッチン”
箸の端材を使ったマグネット
クレヨンみたいで可愛らしいこちらは、マグネット
元々は箸になる予定が長さの調節のために、切られたコイツ
切る時の音にちなんで「ぺッチン」と呼ばれるそう
ペッチンはマグネットになりました
色がついている部分に磁石が入っています
縦に飛び出る形で、くっつけるそうです
残念ながら箸にはなれなかったペッチン、
キッチンで違う形で活躍させたい気持ちになります
★２つとない、アクリルバッヂ
ショップの什器やアクセサリーは、よくアクリルを使います
その端や余りを活用して作られたのが、このバッヂ
余り物を使ううえ、カットができない加工だったりもして、
さらにオリジナル発注品の余りだと、二度と入ってこないため、
組み合わせや大きさ、どれも同じ物が作れないそうです
そのため、ほぼ一点物だそうです
そこがまた、愛着が湧きます
他にも、色々な物を作っています
BEAMSやデザイン系雑貨屋さんなどで取り扱いがありますよ
プレゼントに最適な小物が多いので、気になる方は是非！
アイテムのデザイン、どれもとても素敵です
ついでに、Webサイトも洗練されていて、使いやすくて感心
（ブランドのコンセプトに非常にマッチしてます）
これからも色々な物を、どんどん素敵に蘇らせて欲しいです
試合終盤に三井がスタミナ切れを起こす
★blogがそのうちリニューアルします★
いま引っ越し準備中なのですが、
過去の記事を移したはいいものの、手動で色々直さねばならず、
結構時間がかかることが判明しました
思ったようにならないし、日々イライラしております
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