夏、アウトドアの季節!
つい先日、海辺でバーベキューに興じました。
共通の友人を介する形での参加で、初対面の人々ばかり。ちょい緊張。
周りには家族連れも多かったですが、男女混合グループもたくさん。
合コンらしきグループも多く見受けられました。
いやー、観察するだけで楽しかった…。
バーベキュー合コンで好感度をゲットする為のファッションと、
気付いた限りの行動を検証してみます。
◆ファッション編
バーベキュー、おそらく海辺か山(川沿い)での開催だと思います。
水着に着替えない場合、ボトムスは、短い丈のものをオススメします。
海入ろうぜ!みたいな流れになり、ジーンズを濡らして辛そうな人を何人も見ました。
タンクトップ+シャツ+ショートパンツ
参考画像として、EDIFISの公式から画像を持ってきました(上)
ぜひ、足下はビーチサンダルで。
これはショートパンツの丈が短いですが、もっと長くても問題無し。
画像のようなロールアップして履ける、短め丈のパンツを履いて行き、いざ海や川へGO!となったら、膝くらいまでロールアップするのも手です。
もし、スニーカー等で行く際にも、ビーサンは持って行くことをオススメします。
川や海の浅瀬、小石等で結構痛いし、素足だと危ないことも。
女の子達と遊ぶチャンスを逃さない為に…!
もし、体に自信がないのなら、タンクトップはやめてTシャツにしましょう。
体に自信がある男性陣が、ボディを見せつけまくっています!
女性が水着姿でスタイルを比べられるように、男性も比べられています。
勝てない勝負は挑まないが吉。
逆に、もし自信があるなら、ぜひタンクトップで!
なんといっても、夏らしい。
ファッションが軽いものになるので、金属以外のブレスレットをプラスすると良いかもしれませんね。
色は…やはり明るくまとめるのが好ましいでしょう。
夏の行事ですよ、みんな夏を満喫しにやってきています!
黒を使うのは悪くはないですが、全身ダークトーンにならないようにした方が好印象でしょう。
夏のビーチに、黒服のモードな男やヴィジュアル系みたいな男は似合いません。
山の場合、天気が崩れると、肌寒いことが多々あります。
薄手のパーカーや、シャツを持って行くと助かることも。
(女の子にも貸せるかもしれませんよ…)
Tシャツ+ショートパンツ等のシンプルなスタイルは、
シンプルだからこそ、おしゃれに着るのが難しい。
気をつけないと、コンビニに行く人のようになってしまいます。
カバン、アクセサリーでおしゃれ度をプラスして、そしてバランスに気をつけて。
決して、場違いにならないように!
◆行動編
1.準備で活躍する
テントやパラソルを立てる等はもちろんですが…
バーベキューセットで炭火に火を点ける作業は、意外に難しいし、熱いし辛い!
ここをスマートにサクッとこなすと、格好良いし…
女性側からも、ネタになるから話しかけやすい。
(「火点けるの上手ですね~ありがとうございました。」的な)
料理自体は、女性が中心となってするかもしれません。
メインでずっと肉焼きなどに従事している子に、「食べてる?代わるよ」くらいの声を掛けてあげましょう。
こういうのが、真のイケメンよ。
2,臆せず海や川に突入
みんなで海や川で遊ぼうぜ的な流れになった際は、
どうか、ビビらずガンガン行ってください。
足場が悪いところもスイスイ進み、女性に手を貸しリードするのが理想的。
ここで一つ注意点が。
履いて行ったビーチサンダルがすべるタイプだと、ヤバい。
ヌルっとした岩場や石の上でモタモタしていると、残念ながら結構ダサイ。
カニなどの生物がいたら捕ろう、そして自然へ還そう。
虫や生き物を怖がらないでください。(毒ヘビなどは別)
ちょっと暗い、ちょっと怖そうなところにも、臆せず進もう
(オカルト的な意味でヤバそうなところは別)
でも、無理してはしゃぐのも、痛々しいのでやめよう。
3,片付けも全力投球
いざ帰宅。
片付けにも積極的に協力しよう。
ゴミ捨て場にゴミを持って行く、セットを受付に返すなど、きちんとやりましょう。
「残ったビール…海や川に流しちゃおうぜ!」的な行動はアウト。
まともな人なら、誰しもが軽蔑する行動でしょう。
お酒飲んで楽しくなって、片付けている人を尻目にビーチバレーとか、し続けちゃダメ。
「イエーイ!」なんて写真撮ってちゃダメ。携帯いじってちゃ、ダメ。
気付いた限り、こんなもの。
つい最近の経験を元にあれこれ書いてみました。
バーベキューに行く際には、参考にしてみてください。
日焼けのしすぎには注意です!
色々と予習しておこう
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