思ったより、自由な香水
最近は、マナーを気にする人が昔より増えました。
皆さんは、香水って使いますか?
香水を使う人が、なんだか、減ったような気がするんです。
代わりに、お部屋の香りや衣類の香りに気を使う人は増えたような。
さておき。
今日は、大人向け?少し変わった香水の紹介です。
知りたくなる、フレデリック・マル
「フレデリック・マル」という名の、香水ブランドです。
“クリエイティブな香水”なんて表現されることが多いです。
自由な発想で他にはないような調合を行い、他にはないような名前と香りの香水が生まれます。
実際に嗅いでみると、(ムスクなんだけど…ん?)だったり、(さわやかな柑橘…えっ、なに?)みたいな感覚に襲われたりする。面白い、鼻がバカになるまで色々と嗅ぎたくなる。
個性がありながらも、どれも上品で、特別であることが感じ取れます。
男性用、女性用、ユニセックスとあります。
香水の見た目は、こんな感じです。
値段は、ものによりけりです。
大体、50mlで約1.5万〜3万円くらいでしょうか。
ラインナップの一部を紹介すると…
<苦オレンジのコロン>…新鮮なビターオレンジの香り
<あなたの腕の中で> … 男の甘さと塩味とサンオイルのほのかな香り
<身を焦がすムスク>…香水の限界まで危険なほどに官能的な甘い香り
<情熱の花>…男の「セックスアピール」、官能的な甘さとさわやかさ
…気になりませんか?
どれだけ官能的なの?やばい、ねえモテちゃうんじゃね?(小声
それは嗅いでのお楽しみということで…。
世界中のセレブ層のみなさんも愛用していらっしゃるようですよ。
上品ながら個性の強い香りですから、セレブのオーラにも負けそうにない!
他にも、自然から着想したもの、絵画から着想したものなど、非常に多彩です。
「ドリスヴァンノッテン」という名の香水も
面白いものでは、「ドリス ヴァン ノッテン」という香水があります。
フレデリック・マル氏自らが、友人であるドリス氏をイメージして作った香水です。
ブランドからイメージしたのではなく、デザイナー本人からですから、意外な一面が香りに潜んでいるかもしれませんね。
香水瓶のデザインがドリス仕様なのが、ニクいところ!
未だ、ドリスの香りは嗅いだことがないので、気になります。
東京だと、新宿伊勢丹のメンズ館にて販売しています。
フレデリック・マル、大人の方におすすめの、上品で他には無い香りが揃います。
大人が纏っても恥ずかしくない、人と被らない香りをお探しの方、ぜひ!
参考になれば、幸いです!
WD
香水、買ったことがないです。
たまに外で「いい香りだな。どこの香水だろう」と思うことはありますが…
昔の友人が「(「香水」と呼ばずに)フレグランス」と言っていたのを思い出します。
記事の香水、ドリスさん関係のだというのは気になりますね。
あと、瓶のデザインは大事だと思います(自分が買うとしたら、それが買う理由の一部になる位)。
chanboo
香水の瓶はデザインは確かに重要ですね。
アンティークでも香水瓶は大小色々なものが並んでいて、見ていて楽しくなります。
使いもしないのに、買ってしまったり…。
香水は、使い方の加減が難しいですよね。特に男性だと難しい気がします。
不快と感じる程度も、人によって違いますし…。マナーに関わるので、難しいです^^;
ドリスヴァンノッテンと名前が付いているのは、興味が沸きます。
スパイシーで、オリエンタルな香りなんでしょうか?
アーティストの名前を冠したシリーズの第一弾として発表されたそうなので、今後も楽しみです。
第二弾以降はまだのようですが、今後も、気になります!