おしゃれな女の子と付き合いたい?
「付き合うなら、おしゃれな人が良い」
そんな風に思っている人、公言する人、そうやって口説く人
いると思います、いますよね?
そういうことをわざわざ思ったり、言う人は、
おしゃれであることに、重きを置いているわけです
(自分がおしゃれかどうかは別の話として)
私的な話なんですが、
意識して、異性に「おしゃれさ」を強く求める人ほど、
逆に「おしゃれな人」のことを把握していない気がします
今日は、実際におしゃれな人と付き合うとなった時に、
覚悟しなければいけない、5つのことを紹介します


もちろん「おしゃれな人」に全て当てはまるわけではないです
その辺は、ご了承下さい

序章:自分の思う「おしゃれな人」像を確認
どんなタイプをおしゃれと思うかは、人それぞれです
見た目で「おしゃれだな」と思って好感度を抱いても、
付き合ってみたら、思っていた感じと違うかもしれませんよ
ざっくり分けると、
・服ヲタタイプ
・ライフスタイルオサレタイプ

と二種類に分かれます
服ヲタタイプは、服以外にはお金をほとんどかけず、
ファッション=主な趣味、となっている人です。
ブランドに固執するタイプも、こちらに分類されます。
まさにアイドルにハマるように、ブランドにハマる。
買い物は、ヲタ活動の一環です。
格好良く言えば、ファッションの奴隷タイプ。
ライフスタイルオサレタイプは、
フェス、クラブ、アート、映画、スケボーなどなど…
オサレっぽいこと全般に触手を伸ばし、
オサレな仲間とファッショナブルなライフを楽しみたい人。
ヲタ系か、チャラ系か、とも言えます
マインドがどちら寄りの人が良いのか、捉えておくべきです。
この二者は、対極の存在です。
暮らしが全く違いますから、ご注意下さい。

1.自分にもおしゃれさを求められることを覚悟する
おしゃれな人と付き合う場合、
もちろん自分にもおしゃれ度を求められます
あなたがダサイ異性と並んで歩くのが嫌なように、
相手だってそうです、嫌です。
求める度合やベクトルは人によって差がありますが、
最低限のラインというものが、人によって存在します
そのボーダーが、おしゃれな人は当然高いです
自分が彼女と並んで歩いて不釣り合いじゃないか、
二人のバランスはどうなのか?
他人にばかり求めず、自分のことも考えるべきです
凄くおしゃれでも、相手にはあまり求めない人もいますが、
相手がダサいと不機嫌になって帰ったり、
出先で何か買わせて着替えさせるような猛者も存在します。
相手にファッションの趣味を強要するタイプだと、
あなたにキツいダメ出しがくるかもしれませんし、
ファッションの趣味の変更を求められるかも?
その辺は、覚悟した方が良いです。

カイジ「命より重い! 」お金の話
2.意識のズレによる違和感を覚悟する
相手の性格にもよりますが、
おしゃれな人というのは、それなりにこだわりがあります。
厄介なのが、ブランドに関する意識です。
ブランド至上主義、の人なんかだと、
自分の認めるブランド、デザイナーを着ている人がおしゃれ、
というブランド基準のおしゃれです
(ミーハー系やハイブランド厨に多いタイプ)
こういうタイプは、趣味が合えばいいですが、
合わないと、結構面倒なことになると思います
自分の認めるブランド以外はダサイ、になりがちです。
逆に、ブランドは問わないけれど、個性を重視する人は、
無難な流行ど真ん中ファッションを、嫌う傾向にあります
こういうタイプに気に入られるのは、コツが必要。
ブランドなんか関係なく、似合ってればOK、な人もいますが、
この「似合ってれば」のハードルの高さは結構厳しい。
自由というのは、一番難しいわけで…。
自分のこだわりを相手に求めない人ならば良いのですが、
他人に押し付けるタイプだと、
自分の価値観に合わない人=ダサい、の烙印を押しがち。
こだわる部分の価値観の違いは、面倒です。

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3.おしゃれ支出額の多さを覚悟する
おしゃれな人は、お金がかかっています
おしゃれになるために、おしゃれ経験値を積んできています
経験値=投資した金額に大きく関係してくるでしょう
(レベルアップに必要な経験値は、人によって違いますが)
あなたの好きな、「おしゃれな人」であるためには、
日々、おしゃれ経験値を積んできているのです
当然、お金がかかっています
オシャレじゃない人の、何倍もお金がかかっています
ドラクエに例えるなら、
おしゃれじゃない人が、銅の剣で旅を続けているなら、
おしゃれ人は、装備はドラゴンキラー、袋にも予備だらけ状態。
だから、基本的には、ゴールドはありません!
おしゃれな人が好きなら、そこは切り離せない問題です
もし、お金を使わないおしゃれをしろ、と言うのならば、
それは勝手な押しつけだと思いますよ
あなたの好きになった人は、お金をかけて作られている人です
お金を使わせたくないのなら、他で満足させてあげるなりして、
ファッション以外の部分で、幸せや価値を見出させないと…
趣味に関しては何でもそうですが、
一方的に「お金使うな」と言うのは勝手な話だと思います
女性なら、化粧品、美容院は必要経費ですし、
さらにネイル、脱毛、エステ、ヨガなども入ってくることも。
特に服オタ系の人は、ファッション=趣味の場合が多いです。
ファッションへの異常な支出の多さは、覚悟すべきです。
でも、ローン地獄とかでしたら、止めてあげるべきです。
そこまで行くと、多分病気ですから。

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4.自分の好みを強要してはいけない
2の最後でも少し触れました
これは男性に多いのですが…
自分の好きなファッションを押し付けるのは、やめましょう
付き合って慣れていくうちに、
自分の中の理想像みたいなものを押し付ける人がいます

「もっと可愛らしい服を着なよ」「デザイナーズ着なよ」
「ヒールとか履きなよ」「ダメージジーンズ、嫌いなんだよね」

太ってみえるよ、今日行く場所には合わないよ、白が似合うね
こういうのは助言の類いに入ると思いますが、
相手のスタイルを否定して、自分の趣味を押し付けるのは、
ファッションに関わらず、ちょっと違ってきます
何かにこだわりのある人は、
こういう一方的な押しつけを嫌いますよね
こだわりの無い人なら、はいはい言って、従うと思います
もし、相手を自分色に染めたいのなら、
見た目がタイプだけど、ファッションに強いこだわりの無い人で。
強要することをせずに、時に褒めたり助言してれば、
カップルってのは大体色々と似ていきますけどね

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5.話や行動についていく覚悟はあるか?
相手がおしゃれな場合、会話もオサレな内容となっていきます
おしゃれな人と付き合うならば、会話内容もオサレになります
特に、ライフスタイルオサレ系な人だと、
ファッション以外の部分の興味や趣味が豊富です
音楽やアート、カフェ、イベント、映画など、
誘われる場所やイベントも、あなたの望んだ通り、おしゃれです。
相手から繰り出される話題に、
やはり、ある程度は付いて行かなければいけません。
服ヲタ系は、ファッションにしか興味がないことも。
ファッション以外、あまりお金を使いたくない人もいる。
あなたにアウトドアな趣味などがあると、退屈するかも。
将来的には、休日は基本的に別行動パターンに突入します。
趣味が合わないと、つまらないですよね?
お付き合いするなら、お互いに相手に合わせないといけません。
これはファッションだけに限ったことじゃないですけどね。
付き合うまでに、詳しくは確認出来ないけれど、
なんにせよ普通とはちょっと違うと、覚悟は必要です

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いかがでしたでしょうか
自身の経験と見聞きした話から、
起こったトラブルなんかをまとめてみました
おしゃれな人はこだわりが強いので、
譲れない部分がぶつかりあったりしてしまうと、
結構、お別れが早い気がします
(やはりプライドが高い人も、多いですしね)
なにか参考になれば、幸いです!