UNDERCOVER、初セカンドライン誕生

ついに来たな、セカンドライン
アンダーカバーにセカンドラインが登場です
女性が「スー アンダーカバー」、男性が「ジョン アンダーカバー」

これがロゴです！
デザイナーの高橋盾氏は監修で、
デザインは一緒に仕事をしてきている企画チームが行うそうですよ
セカンドラインというのは、安いラインというわけです
弟、妹にあたるところです
お値段高めのブランドの多くが、セカンドライン持ってます
ブランドのテイストは持ちつつも、日常に取り入れやすいデザイン
素材も扱いやすいものが多かったりします
別にお金が無いわけじゃなくても、
日常着用ならセカンドラインの方が適している場合もあります
気合い入りすぎていない、着やすい服が多いので…
例を挙げますと、
クロエ、アニエスベー、ディーゼル、ジルスチュアート、アルマーニ、
ドルチェ＆ガッバーナ、プラダ、マッキントッシュ　等々…
日本のブランドも、セカンドライン持ち多いです

miumiuはPRADAのセカンドラインですよ
なぜ、近年、セカンドラインがこんなに生まれるのか…
ぶっちゃけ、ファーストラインだけじゃ売上辛いんでしょ？
とか考えてしまいますけど、
敷居を低くし購買層を広げ、ブランドの認知度アップを図る。
（そして安定した売上もゲット）などと、よく発表されます
洋服だってビジネスだから、売れないと意味がありません
クリエーションのみを追求すると、普段は着辛い服が多くなったり、
単価が上がってしまったりして、売れなかったり……
かといって、売れる為の服を意識するとなると、
本当に自分のやりたいこととズレてきてしまい……
クリエイティブな仕事なら、なんでもぶつかる悩みです
売上も考えつつも、好きな服を作り続けて、
売上も作り、作品に満足もし、業界人にも評価されている方々は、
本当にプロな方々と思います
アンダーカバーは最近、ユニクロで一年間やってましたし、
NIKEでもライン手がけたりしているので、
どういう形か、廉価ラインは来るかなーと思ってました
取扱店は、現在アンダーカバーを取り扱っている店舗
取り扱いをどう広げるか、これが難しそうですね……
価格設定も、楽しみです
なんにせよ庶民にはありがたい話
ユニクロの時と同じで、最初は争奪戦となるかもです
楽しみに待ちましょう
◆個人的　買い物日記◆
漫画「BLEACH」の作者・久保帯人先生は
画像検索すると色々な人が登場して本物がわからない
影武者？いやこれが久保先生の斬魄刀の力なの？
っていうかコレB’zじゃん、AV男優じゃん、斬魄刀ぱねえw
とかMacbook囲んで、弟とゲラゲラ笑ってたら、
「幼稚園のときから進歩ないね…」と母親に呆れられました
HUNTERナルトBLEACH銀魂終わらないと、JUMP卒できない